HOME > よくある質問
ございます。当院のある、アクセシオ芦屋の地下駐車場が当院専用駐車場となっておりますので、ご利用ください。
なお、お車にてご来院の際には、予約時にあらかじめ、お車にて来院の旨をご申告願います。
麻酔を希望の方は車やバイクでの来院はお断りしております。
麻酔による検査を希望されない方の車やバイクでの来院は可能です。(要相談)
芦屋おく内視鏡クリニックでは内視鏡検査時のみカード決済が可能です。
可能です。
芦屋おく内視鏡クリニックでは、働き盛りの方など平日・昼間になかなかお時間がとりづらい方々を応援いたします。
平日・土曜も20:00まで開院しており、検査は17:30が最終検査受付時間となっております。
当日の検査も承っております。空き時間については、お電話にて直接お尋ねください。
突発的なお時間の空きができた時などお気軽にご連絡ください。
入院施設はございません。日帰りでの診察・検査にて承っております。
神戸遠方や大阪・京都・奈良の方で検査前後の宿泊をご希望の方には芦屋おく内視鏡クリニックより徒歩約5分のJR芦屋駅直結「ホテル竹園芦屋」をご案内しております。
可能です。
その旨を予約時にあらかじめご申告願います。
内視鏡検査からポリープ切除、保険のことなど詳しくは費用と保険ページをご覧ください。
適用されます。
※一部、自費治療となる診療内容もございます。詳しくはご予約時にお尋ねください。
上部内視鏡検査中、胃の粘膜を一部採取し、迅速的に検査することが可能です。
また、血液・尿・呼気から診断することも可能です。
ピロリ菌の検査は胃内視鏡検査と併せて行うことができ、結果も検査当日にわかります。
陽性の場合は除菌療法についてご相談させていただきます。
詳細につきましては診察時にお気軽にご相談下さい。
ほとんどの方は苦痛を感じませんし,通常は15分程度で終了します。
腹部・骨盤の手術をしたことがある方は腸と腸,腸と腹壁が引っ付いて(癒着)いることがあり、内視鏡挿入による癒着部の腸管の伸展刺激で痛みを伴うことがあります。
また便秘のひどい方は腸管が伸びやすく,少し検査時間のかかることがあります。
ただ、こういった方でも鎮静剤や鎮痛剤を使用すれば楽に検査が受けられます。
月経中でも検査を受けることは可能です。
当院ではでは苦痛を軽減するためセデーション(意識下鎮静法)を施しています。
切除可能なポリープがあればその場で切除できます。
内視鏡検査後は当日のみ制限があります。
大腸内視鏡検査でポリープ切除した場合2?3日の食事制限がありますが、お酒は基本的に1週間程度の制限があります。
同時検査も承っております。
胃の内視鏡検査と大腸の内視鏡検査を同時に検査されたい旨をお電話やメールフォームよりお伝えください。
下剤服用なしで検査することはできません。
大腸ガンやポリープ等の大腸腫瘍は大きくなるほど、出血しやすくなります。
便潜血反応を用いた大腸癌検診は便に含まれるわずかな血液を調べることで、大腸のポリープやガンの存在を推定することができます。
この検査で陽性反応が出た場合、約2~3%の割合で大腸ガンが見つかります、よく云えば98%は大丈夫と云うことになりますが、ガンがなくとも約50%の割合でガンに変化する可能性があるポリープが見つかります。
すなわち、便潜血陽性の患者さん50人のうち1人にガンが、2人に1人ポリープが発見されます。
したがって便潜血陽性と言われたら大腸内視鏡による精密検査が必要になります。
実際に患者さんに便検査をもう一度行うことを勧める医者もいます。
しかし、大腸ガンやポリープは常に出血しているわけではありません。
実際に命に関わる進行ガンがあっても、約70~80%しか陽性になりません。
お腹を切らずに内視鏡切除で治すことのできる早期癌でも30~40%しか陽性になりません。
したがって再度、便潜血反応検査を受け陰性と判断されても大腸ガンがないというわけではありません。
厚生省が1番にすすめる検査は、すべての大腸を内視鏡で観察する検査(全大腸内視鏡検査)、第二に肛門に近い部分だけの内視鏡検査(S状結腸内視鏡検査)と注腸X腺検査の併用、第三に単独の注腸X腺検査です。
内視鏡検査では小さなガンやポリープが発見された場合同時に治療が出来る可能性があります。
しかし注腸検査はレントゲンを用いるため若干の被爆のリスクがあり、ガンやポリープを検出出来る精度が劣ります。
検査精度も高く、治療が行える全大腸内視鏡検査が理想的ですが、内視鏡検査を苦痛なく安全に行える医者が圧倒的に少ないことから、注腸検査を次善の方法として認めているのが現状です。
実際、胃の検査をすすめる医師もいます。
しかし現在行われている免疫学的便潜血反応では、胃酸や胆汁、膵液と混じった血液は検査陽性とはなりません。
仮に、少量の血液を飲んだとしても、ほとんどの場合、免疫学的潜血反応は陰性となります。
したがって消化酵素と直接接触する胃や十二指腸からの出血では、大量出血でない限り陰性と判断されます。
便潜血陽性で胃カメラを受けたら胃ガンが見つかったということも耳にしますが、あくまで偶然です。
便潜血検査で陽性の場合は大腸の内視鏡検査を行うのが適切だと考えます。
便潜血陽性でガンが見つかるのは約2~3%、ポリープでも50%に過ぎません。
便潜血反応検査は非常に鋭敏なため陽性でも約50%の患者さんには異常がないのが現実です。
安心して生活していただき、また次回の検診を受けて下さい。
日本消化器内視鏡学会また日本消化器内視鏡技師会では内視鏡機器の洗浄・消毒に関するガイドラインを定めています。
芦屋おく内視鏡クリニックではこのガイドラインを参考にして内視鏡器材の洗浄・消毒に関するマニュアルを作成し、厚生労働省の承認を得た消化管内視鏡消毒装置「クリーントップWM‐S」を導入し感染防止に取り組んでおります。