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医院紹介(診療時間・アクセス)

医院概要

医院概要
医院名 一般社団法人 MSO芦屋おく内視鏡クリニック
住所 〒659-0066
兵庫県芦屋市大桝町1-25 アクセシオ芦屋1F
電話番号 0797-22-6666
診療科目 内科/消化器内科/内視鏡内科/肝臓内科/胆のう・膵臓内科

院長紹介

院長 南 有沙

この度、芦屋おく内視鏡クリニックの院長を継承いたします、南有沙と申します。
前院長の奥のもとで令和2年より当クリニックにて勤務しております。奥のモットーである「気軽に受けられる内視鏡検査のできるクリニック」を目指し、たくさんの患者様の診療に励んで参りました。その経験と、女性ならではのきめ細やかな目線を活かして、何よりも皆様にこのクリニックを選んで良かった!と思っていただけるよう、努力していく所存ですのでよろしくお願いします。

院長 南 有沙

略歴

  • 2011年 大阪市立大学医学部医学科卒業
  • 2011年 関西電力病院 初期研修医
  • 2013年 関西電力病院消化器科肝胆膵内科 
  • 2018年 健保連 大阪中央病院 消化器内科 
  • 2020年 芦屋おく内視鏡クリニック 入職
  • 2024年 芦屋おく内視鏡クリニック 院長 就任

所属学会・資格

  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医
  • 日本肝臓学会認定肝臓専門医

医師紹介

医師 佐藤 悠希(さとう ゆき)

略歴

  • 2012年 金沢医科大学医学部医学科卒業
  • 2012年 社会医療法人 同仁会 耳原総合病院 初期研修医
  • 2014年 公益社団法人 福岡医療団 千鳥橋病院 
  • 2017年 社会医療法人社団 健生会 立川相互病院 
  • 2022年 芦屋おく内視鏡クリニック 入職

所属学会・資格

  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医
大阪なんば内科・消化器内視鏡クリニック

院長:奥 久徳 (おく ひさのり)

略歴

  • 2009年 大阪医科大学医学部医学科卒業
  • 2009年 市立堺病院 初期研修医
  • 2011年 大阪赤十字病院 消化器内科
  • 2014年 関西電力病院 消化器・肝胆膵内科
  • 2016年 医療法人篤眞会 奥クリニック
  • 2017年 一般社団法人MSO芦屋おく内視鏡クリニック 開業
  • 2024年 医療法人篤眞会
    大阪なんば内科・消化器内視鏡クリニック 開業

所属学会・資格

  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医
  • 日本肝臓学会認定肝臓専門医

医師:安川 佳美 (やすかわ よしみ)

略歴

  • 2011年 東京大学 医学部医学科 卒業

所属学会・資格

  • 日本外科学会外科専門医

医師:河路 光介 (かわじ こうすけ)

略歴

  • 2012年 京都大学医学部医学科卒業

所属学会・資格

  • 日本内科学会認定内科医

診療時間

診療時間
09:00~13:00
受付時間
09:00~12:30
検査
のみ
14:00~18:00
受付時間
14:00~17:30
/ /

※17時以降のご受診を希望される際は、お電話にて医院までお問い合わせ下さい。ご予約を取得頂いていない場合、ご対応できない可能性がありますので予めご了承下さい。
※担当医についてはInstagramをご参照ください。Instagramはこちらへ
※診療担当医が変更になる場合がありますので、詳しくは受付にご確認ください。
※受付時間は診療時間の30分前(初診・点滴は1時間前)になります。
※便秘外来初診の方はなるべく平日にご受診ください。

アクセス

〒659-0066 兵庫県芦屋市大桝町1-25 アクセシオ芦屋1F

お車でご来院の方

  • アクセシオ芦屋内に「芦屋おく内視鏡クリニック」専用駐車場を完備しています。

電車でご来院の方

  • JR「芦屋駅」徒歩5分

自転車でご来院の方

  • 阪神「芦屋駅」、阪急「芦屋川」・「打出駅」から自転車で5分
  • JR「甲南山手駅」から自転車で6分
  • 阪神「香櫨園駅」から自転車で10分

院内紹介

外観外観
受付受付
待合室待合室
感染対策用待合室感染対策用待合室
中待合室中待合室
診察室診察室
検査室検査室
前処置室前処置室
内視鏡の方専用トイレ内視鏡の方専用トイレ
内視鏡の方専用トイレ各番号付き内視鏡の方専用トイレ各番号付き
更衣室更衣室
内視鏡検査室内視鏡検査室
リカバリー室リカバリー室
外観
受付
待合室
感染対策用待合室
中待合室
診察室
検査室
前処置室
内視鏡の方専用トイレ
内視鏡の方専用トイレ各番号付き
更衣室
内視鏡検査室
リカバリー室

設備紹介

X線検査

X線検査X線検査とは、いわゆるレントゲン検査のことです。各臓器、骨などに対するX線と通過性の差によって、モノクロの画像を取得します。
当院では、胸部や腹部に対するX線検査を行います。

内視鏡検査システム

只今準備中です。

只今準備中です。 最新の内視鏡検査システムを導入しています。早期発見・早期診断・低侵襲治療の概念を大きく進歩させており、胃カメラ検査・大腸カメラ検査において、早期がんをはじめとする微細な病変の発見に役立ちます。

消化管内視鏡消毒装置

消化器内視鏡専用の消毒装置です。日本消化器内視鏡学会のガイドラインに則した消毒を可能とし、消毒後の電解酸性水を洗い流すリンス機構も備えています。
内視鏡の劣化防止のため、電解酸性水の低遊離残留塩素濃度は10±2ppmにコントロールされています。

超音波診断装置

超音波診断装置超音波を照射し、肝臓や胆道、すい臓、脾臓、腎臓、膀胱、また大動脈や頸動脈などの状態を観察します。当院では、GEヘルスケア・ジャパン社製の汎用超音波画像診断装置 「LOGIQ V5」を導入しております。
より良質な画像で、臓器の大きさ・形の異常、腫瘍の有無などを正確に診断できます。

新型コロナ・院内感染対策

新型コロナ・院内感染対策新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症対策として、以下のような対策を講じています。

抗菌コート実施

当院の施設内全域において、菌・ウイルス・アレルゲンを撃退できる<ナノゾーンコート(酸化チタン光触媒)抗菌・抗ウイルスコーティング>が実施済みです。

院内のアルコール消毒

診察室の椅子、診察台、ドアノブ、中待合や受付前の椅子、手すり、ドアノブなど、患者様が触れる場所を診療時間内に小まめにアルコール消毒を行っております。

スタッフのマスク着用

すべてのスタッフは、常時マスクを着用しております。また適宜、新しいものと交換し常に清潔なものを使用します。

発熱・感染症の疑いがある方

パーテーションにて一般の患者様と空間的隔たり、受診時間の調整にて時間的隔たりを作り、感染リスクを抑えています。発熱時に受診希望の方は、前もってお電話にてご連絡ください。

患者様同士の空間の確保

待合室の椅子の配置、動線などを工夫し、患者様同士の距離が近くならないよう、配慮しております。

患者様へお願い

検温

発熱のある患者様がご来院になった時に適切な対応ができるよう、すべての患者様にご来院時に非接触型体温計による検温を行っております。また事前に37.5℃以上の発熱があることが分かっている場合には、ご来院前にお伝えくださいますようお願いします。

手指消毒

ご来院時には、すべての患者様に入口にてアルコールによる手指消毒をお願いしております。

対談記事

Q1
どうして内視鏡医になろうと思われたのですか?

南先生

私は幼いころから困っている人を助けることに意義を感じていました。勿論、子どもの頃はその理由や社会性を考えていた訳ではないですが(笑)
そのような背景から「人を助ける仕事につきたい」と思うようになりました。
ただ、自分が将来どんな人間になりたいかということを考えた時に、この考えが基盤としてあったので、親も医師で医療を身近に感じていたこともあり、医師を目指しました。
その中でも、癌に苦しむ方やそのご家族を包括的にサポートしたいという想いから、内視鏡医になることを決めました。

奥先生

その気持ちは良く分かります。
癌は早期発見することさえできれば、適切な治療を行って予後を良くすることができますからね。
とにかく早期発見、これが本当に大切です。
そういう意味で、良質な内視鏡検査を世間に普及させることは大きな意義があると思っています。

Q2
内視鏡検査における拘りを教えてください。

南先生

やっぱり、一番は患者さんに楽に検査を受けて頂くことですね。
内視鏡検査に対して悪いイメージを持ってしまうと、どうしても定期受診率が下がってしまいます。
内視鏡検査は一度受ければそれで安心というものではありません。

あくまで検査なので、定期的に受けることが本来大切です。
患者さんが健康を維持するためには、定期的な検査は必要不可欠だと思うので、そのためにも苦痛の少ない内視鏡検査を提供することに拘っています。

奥先生

なるほど、仰る通りだと思います。
ただ、苦痛の少ない内視鏡検査は大前提の中で、僕は「じっくり見ること」に拘りを持っています。
検査時間が短ければ良いと思っている患者さんやドクターが多いですが、それは違うと思っています。
丁寧に観察を行えば、その分ポリープもしっかり発見出来るので、挿入には時間を掛けず、抜くとき(観察時)には時間を掛けて丁寧に観察することを心掛けています。

あとは検査の結果説明ですね。患者さんの今後の事を考えて、とにかく丁寧に、そして詳しく結果説明を行うことが、医師として非常に大切なことだと考えています。

Q3
女性医師としての想いをお聞かせ下さい。

南先生

女性の方にとっては肛門からスコープを挿入する大腸カメラ検査は、当然羞恥心があると思います。
これによって、ただでさえ検診の受診率が低い内視鏡検査が、女性の場合より低くなってしまっています。
この現状を、私は変えていきたいと思っています。

検査を行うのが女性医師であれば、女性の患者さんの羞恥心も軽減されるはずですし、何よりもその気持ちに寄り添うことができます。
その結果として、一人でも多くの患者さんを救うことができれば、それほど嬉しいことはないと考えています。

奥先生

素晴らしいお考えですね。現状の内視鏡検査の受診率の低さは本当に問題であると思います。

これは本当に変えていかなければなりません。使命感を持って正しい啓蒙活動を行うことによって、「内視鏡検査は辛くない」ということを一人でも多くの方に分かってもらいたい。
私もそう思って日々検査を行っています。

Q4
最後に、女性患者様にメッセージをお願い致します。

南先生

内視鏡検査は、癌という恐ろしい病気を防ぐためには必要不可欠です。

また、日々の健康を保つためにも、検査をして病気を早期に発見することが大切です。
女性の場合は便秘でお悩みの方も多いと思いますが、便秘は大腸がんのリスクにもなり得ます。
当院は女性でも通いやすいクリニックを目指しているので、少しでも不安なお気持ちをお抱えの方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
同じ女性として、女性患者さんのお力になれるようこれからも診療に励んでいきます!

提携病院

大きながんの内視鏡治療、手術が必要となるがん、緊急を要する場合など、以下の各病院と速やかに連携して治療を行います。

※下記以外の病院をご希望の方にも対応可能です。遠慮なくお申し付けください。
連携エリア:神戸・三宮・大阪・尼崎・西宮・芦屋など京阪神間

兵庫医科大学病院

兵庫医科大学病院〒663-8501
西宮市武庫川町1番1号

市立芦屋病院

市立芦屋病院〒659-8502
兵庫県芦屋市朝日ケ丘町39-1

関西電力病院

関西電力病院〒553-0003
大阪府大阪市福島区福島2丁目1番7号

Tel.06-6458-5821

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神戸大学付属病院

神戸大学付属病院〒650-0017
兵庫県神戸市中央区楠町7丁目5-2

神戸市立医療センター中央市民病院

神戸市立医療センター中央市民病院〒650-0047
神戸市中央区港島南町2丁目1-1

甲南医療センター

甲南医療センター〒658-0064
兵庫県神戸市東灘区鴨子ヶ原1-5-16

Tel.078-851-2161

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